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出エジプト記 15章

1節 そこでモーセとイスラエルの人々は、この歌を主にむかって歌った。
   彼らは歌って言った、「主にむかってわたしは歌おう、
   彼は輝かしくも勝ちを得られた、彼は馬と乗り手を海に投げ込まれた。


エジプトの方々が勝手に海に入ってきただけですが。

2節 主はわたしの力また歌、わたしの救となられた、
   彼こそわたしの神、わたしは彼をたたえる、
   彼はわたしの父の神、わたしは彼をあがめる。

  
エジプト時代、さんざん神様のせいで
イスラエルの人々は苦しんできました。

3節 主はいくさびと、その名は主。

4節 彼はパロの戦車とその軍勢とを海に投げ込まれた、
   そのすぐれた指揮者たちは紅海に沈んだ。

全然すぐれた指揮者じゃないんですけどね。

5節 大水は彼らをおおい、彼らは石のように淵に下った。

どんなメロディで歌っているのかな。
ラップとか意外といいんじゃない?
sodprdyegrop.jpg
そうだよ パロだよ!
パロだなおまえ イスラエル追っかけまわしてまた ドジしてる~


6節 主よ、あなたの右の手は力をもって栄光にかがやく、
   主よ、あなたの右の手は敵を打ち砕く。


左手は?
股間でもいじっているのかな?

7節 あなたは大いなる威光をもって、
   あなたに立ちむかう者を打ち破られた。
   あなたが怒りを発せられると、
   彼らは、わらのように焼きつくされた。


キレると手がつけられないDQN、ということですね。

8節 あなたの鼻の息によって水は積みかさなり、
   流れは堤となって立ち、大水は海のもなかに凝り固まった。


鼻息荒すぎだろwww

9節 敵は言った、『わたしは追い行き、追い着いて、分捕物を分かち取ろう、
   わたしの欲望を彼らによって満たそう、
   つるぎを抜こう、わたしの手は彼らを滅ぼそう』。

エジプト人から財産を分捕ったのはむしろおまえらだろ。

10節 あなたが息を吹かれると、海は彼らをおおい、
    彼らは鉛のように、大水の中に沈んだ。

水死体なのに浮いてこないのかな?

11節 主よ、神々のうち、だれがあなたに比べられようか、
    だれがあなたのように、聖にして栄えあるもの、
    ほむべくして恐るべきもの、くすしきわざを行うものであろうか。


誰が神様のように、ワガママ放題で人を殺したりするだろうか。

12節 あなたが右の手を伸べられると、地は彼らをのんだ。

左手は相変わらず股間いじり続行中なんですね。

13節 あなたは、あがなわれた民を恵みをもって導き、
    み力をもって、あなたの聖なるすまいに伴われた。


神様の住まいって居心地悪そうだよな。
上司の家に招かれるどころの緊張感じゃない。

14節 もろもろの民は聞いて震え、ペリシテの住民は苦しみに襲われた。

15節 エドムの族長らは、おどろき、モアブの首長らは、わななき、
    カナンの住民は、みな溶け去った。


カナンの住民はスライムなんでしょうか。

16節 恐れと、おののきとは彼らに臨み、
    み腕の大いなるゆえに、彼らは石のように黙した、
    主よ、あなたの民の通りすぎるまで、
    あなたが買いとられた民の通りすぎるまで。

17節 あなたは彼らを導いて、あなたの嗣業の山に植えられる。
    主よ、これこそあなたのすまいとして、みずから造られた所、
    主よ、み手によって建てられた聖所。

18節 主は永遠に統べ治められる」。

長い歌だったけど、サビはどの部分だったのでしょう。

19節 パロの馬が、その戦車および騎兵と共に海にはいると、
    主は海の水を彼らの上に流れ返らされたが、
    イスラエルの人々は海の中のかわいた地を行った。


知ってる。ひどいやり口だよな。

20節 そのとき、アロンの姉、女預言者ミリアムは
    タンバリンを手に取り、女たちも皆タンバリンを取って、
    踊りながら、そのあとに従って出てきた。


海渡って疲れただろうから休めよ。

21節 そこでミリアムは彼らに和して歌った、「主にむかって歌え、
    彼は輝かしくも勝ちを得られた、
    彼は馬と乗り手を海に投げ込まれた」。


tytdnsiegmirtir.jpg
ちょっと男子~まじめに歌いなさいよ!

22節 さて、モーセはイスラエルを紅海から旅立たせた。
    彼らはシュルの荒野に入り、三日のあいだ
    荒野を歩いたが、水を得なかった。

海水とっといて蒸発させて真水にすればいいのに。
ていうか神様なら雨降らせるくらい余裕だろ?

23節 彼らはメラに着いたが、メラの水は苦くて飲むことができなかった。
    それで、その所の名はメラと呼ばれた。


メラって苦そうより熱そうなんだけど。

24節 ときに、民はモーセにつぶやいて言った、
    「わたしたちは何を飲むのですか」。

25節 モーセは主に叫んだ。主は彼に一本の木を示されたので、
    それを水に投げ入れると、水は甘くなった。
    その所で主は民のために定めと、おきてを立てられ、彼らを試みて、


バニラの木だったのかな?
あ、バニラって甘いの香りだけか。

26節 言われた、「あなたが、もしあなたの神、主の声に良く聞き従い、
    その目に正しいと見られることを行い、その戒めに耳を傾け、
    すべての定めを守るならば、わたしは、かつて
    エジプトびとに下した病を一つもあなたに下さないであろう。
    わたしは主であって、あなたをいやすものである」。


ただし、神様の「正しいこと」を一方的に決めるのは神様で
神様はひどく気まぐれで自分勝手な存在です。


27節 こうして彼らはエリムに着いた。そこには水の泉十二と、
    なつめやしの木七十本があった。その所で彼らは水のほとりに宿営した。


これで15章終了。
もしかしてここからまだまだカナンの地まで試練が続くんですか?

<<今日わかったこと>>
・神様をたたえる歌はサビがどこかわからない。
・神様は股間をいじるの左手派。
・神様、人間がのどカラカラになるまで水のことすら考えてくれない。


16章以降も、神様は人間のことなど考えず
左手で気持ちよくなっているに違いない。


← 出エジプト記14章へ

→ 出エジプト記16章へ

ミリアムの歌ってこれ?

ミリアム


イスラエルの民が紅海を渡るのにかかった時間を考える

出エジプト記14章で、神の奇跡によって
海が2つに割れ、イスラエル民はエジプトの追手から逃れました。

ところで、俺が個人的に気になったのは
エジプト人たちは神の御使いたちに足止めを食らっていたのですが、
一体どれだけ彼らが根気強く
イスラエル人の直前で立ち止まっていたんだろう
、ということです。

19節 このとき、イスラエルの部隊の前に行く神の使は
    移って彼らのうしろに行った。雲の柱も
    彼らの前から移って彼らのうしろに立ち、

20節 エジプトびとの部隊とイスラエルびとの部隊との
    間にきたので、そこに雲とやみがあり夜もすがら、
    かれとこれと近づくことなく、夜がすぎた。


で、イスラエル人が海のどこらへんを渡ったか調べたところ
http://www.moonover.jp/bekkan/mania/seisyo.htmのサイトより
こんな地図がありました。
ksajiomakp.jpg
なるほど、そもそも想定ルートが2つあるんですね。
このどっちかをイスラエルの人たちは通ったと。
この後山に行くの?なんで?カナン人の土地は?

そしてこの2か所の海をグーグルマップで拡大したのがこちら。
sigawaio.jpg sjiwauwanm.png


渡った場所が具体的にどことどこの間かはわかりませんが、
まず間違いなく5km以上ありますね。
ここではオマケして、5kmということにしておきましょう。

で、ここを渡った人数は徒歩の成人男子が60万人。
さらに、女性が同数、子どもを考えると150万人にはなるでしょう。
さらに、家畜・食糧なども一緒です。

さて、では海が割れた部分はどれくらいの幅があったのか。
宗教画などをいろいろ見比べてみると、多めに見積もって50人くらいです。
kdasisykg.jpg

で、一列50人の幅が1km続くと何人になるのか。
歩くのに必要な人と人との間隔を考えると、1mの空間に2人いたとして、
2人 × 50列 × 1000m = 10万人

さらに、ここから家畜・食糧があることを考えると多く見積もっても
海が割れてできた道で1kmの空間に8万人が限界でしょう。

さらに、歩く速さを考えます。
一般的な歩行速度は時速4~5キロ。
ただし、子どもや老人、家畜連れであることを考えると
どんなに彼らが健康体でも時速4キロを上回っていたとは思えません。

時速4キロで、5キロの道のりを歩くのにかかる時間は1時間15分。
最初の人が紅海を渡りきったころ、
ようやく紅海を渡り始めるのは40万人めです。
150万人が無事紅海を渡るのに必要な時間は・・・3時間半ほど。

これだけの時間、イスラエル人の直前に迫ったエジプト軍は
御使いに邪魔をされて
gunuefgugeg.jpg
「ぐぬぬ」状態だったわけですね。
そんなに長時間足止めできるなら、わざわざ殺さないで
ずっと足止めしたままイスラエル人を逃がしてあげればよかったじゃん。

しかも、この「3時間半」というのは
海を渡る距離、紅海が割れた幅。人数。歩行速度。
全てを一番少なく見積もって計算した時間です。

もっと現実的に考えるなら、人数はおよそ200万人。
この当時のイスラエルの人口の増え方を考えると、
子だくさんなので確実にそれくらいの人数にはなっているはずです。

で、宗教画などで見る限り紅海を渡っている様子は
1列20人がいいところです。

海を渡った場所を平均的に見積もって、10km程度とします。

また、歩く速度は家畜・子ども老人連れであることを考えて
時速3kmとして再計算してみましょう。

1kmの行列の中に、家畜・食糧などを考えて
1万人程度の人間が歩いているとします。


このように現実的な数字で考えた場合、
最初の1人が海を渡りきった時(3時間20分後)、
10km先のスタート地点を出発しているのは10万人めです。
200万人が無事渡りきるのにかかる時間は、「70時間」。

ははははは。
ほとんど丸3日かかっているじゃないですか。
途中に休憩・睡眠が必要なことを考えると4日は必要ですね。

4日の間、パロとエジプト軍は
イスラエルに追いつけそうな距離
(少なくとも、お互いを視認できる距離)から
ただ手をこまねいていただけですか。

迂回もせず、神様が邪魔していることに気づいて
引き返したりもせず。

神様の奇跡みたいなファンタジーな話を作るのは結構。
ですが、聖書の作者はもう少し数学的なことを
考えて数字を記載したほうがよかったのでは。

どう考えても、数字がおかしいのです。

出エジプト記 14章

1節 主はモーセに言われた、

2節 「イスラエルの人々に告げ、引き返して、
    ミグドルと海との間にあるピハヒロテの前、
    バアルゼポンの前に宿営させなさい。
    あなたがたはそれにむかって、
    海のかたわらに宿営しなければならない。


あら。進む先にがけ崩れでもあったんですか。

3節 パロはイスラエルの人々について、
   『彼らはその地で迷っている。荒野は彼らを
    閉じ込めてしまった』と言うであろう。


あれ?またパロが出てきた。もうエジプト出たのに。

4節 わたしがパロの心をかたくなにするから、
   パロは彼らのあとを追うであろう。わたしは
   パロとそのすべての軍勢を破って誉を得、
   エジプトびとにわたしが主であることを知らせるであろう」。
   彼らはそのようにした。


もうやめてやれよ。
自分の名声を上げるためにエジプト民を操ってイヤガラセするの。

5節 民の逃げ去ったことが、エジプトの王に伝えられたので、
   パロとその家来たちとは、民に対する考えを変えて言った、
   「われわれはなぜこのようにイスラエルを去らせて、
    われわれに仕えさせないようにしたのであろう」。


疫病神だからだよ!

そのまま行かせたほうがいいよ!!

6節 それでパロは戦車を整え、みずからその民を率い、

戦車あるんだね。一応。
giregsandio.jpg
戦車道もあるのかな。

7節 また、えり抜きの戦車六百と、エジプトのすべての戦車
   およびすべての指揮者たちを率いた。


現代戦車ならともかく、600で足りる?
イスラエルは男子だけで60万人だぜ?

8節 主がエジプトの王パロの心をかたくなにされたので、
   彼はイスラエルの人々のあとを追った。
   イスラエルの人々は意気揚々と出たのである。


まさかこの後、
神様の名声アップのために負け戦になる
とは誰も思わないよな・・・。

9節 エジプトびとは彼らのあとを追い、パロのすべての馬と戦車
   およびその騎兵と軍勢とは、バアルゼポンの前にある
   ピハヒロテのあたりで、海のかたわらに宿営している彼らに追いついた。

イスラエルの人たちもまさか、
あえてエジプトに追いつかせるために宿営させたとは思うまい。

10節 パロが近寄った時、イスラエルの人々は目を上げて
    エジプトびとが彼らのあとに進んできているのを見て、
    非常に恐れた。そしてイスラエルの人々は主にむかって叫び、


イスラエルの人も、エジプトを出る時に
金品を奪ってるから後ろめたいところがあるんだよね。

11節 かつモーセに言った、「エジプトに墓がないので、
    荒野で死なせるために、わたしたちを携え出したのですか。
    なぜわたしたちをエジプトから導き出して、こんなにするのですか。


戦えよwww
60万もいるだろwww


12節 わたしたちがエジプトであなたに告げて、
    『わたしたちを捨てておいて、エジプトびとに
     仕えさせてください』と言ったのは、
     このことではありませんか。荒野で死ぬよりも
     エジプトびとに仕える方が、わたしたちにはよかったのです」。


そうそう。
そもそもイスラエルの人たち、
エジプトから出たい!って誰ひとり言っていた記述がないんだよね。

全部神様のおせっかいなんだよ。

13節 モーセは民に言った、「あなたがたは恐れてはならない。
    かたく立って、主がきょう、あなたがたのために
    なされる救を見なさい。きょう、あなたがたは
    エジプトびとを見るが、もはや永久に、二度と彼らを見ないであろう。

あ、エジプト人全滅フラグ。

14節 主があなたがたのために戦われるから、
    あなたがたは黙していなさい」。


あなたがたのためじゃなく、
自分の名声を上げるためだけなんです。

15節 主はモーセに言われた、「あなたは、
    なぜわたしにむかって叫ぶのか。
    イスラエルの人々に語って彼らを進み行かせなさい。

神様、殺る気マンマン。

16節 あなたはつえを上げ、手を海の上にさし伸べてそれを分け、
    イスラエルの人々に海の中のかわいた地を行かせなさい。


海を2分割。
手品うまくなったなぁ神様。

17節 わたしがエジプトびとの心をかたくなにするから、
    彼らはそのあとを追ってはいるであろう。
    こうしてわたしはパロとそのすべての軍勢
    および戦車と騎兵とを打ち破って誉を得よう。


神様が一番得意なのは手品っていうより、
digmentrzm.jpg
人の心をかたくなにするメンタリズムだよね。

18節 わたしがパロとその戦車とその騎兵とを
    打ち破って誉を得るとき、エジプトびとは
    わたしが主であることを知るであろう」。


自慢したと同時にエジプト人死ぬから意味ないじゃん。

19節 このとき、イスラエルの部隊の前に行く神の使は
    移って彼らのうしろに行った。雲の柱も
    彼らの前から移って彼らのうしろに立ち、


白バイで誘導していた神の使がいるようです。

20節 エジプトびとの部隊とイスラエルびとの部隊との
    間にきたので、そこに雲とやみがあり夜もすがら、
    かれとこれと近づくことなく、夜がすぎた。


創世記でソドムとゴモラを滅ぼしたみたいに火を使ったり、
ういごを殺した時みたく物理的に倒せばいいじゃん。
なんで面倒な方法をとるのかな。

21節 モーセが手を海の上にさし伸べたので、
    主は夜もすがら強い東風をもって海を退かせ、
    海を陸地とされ、水は分かれた。


神様の手品って、「種も仕掛けもありません」どころか
物理的な力技だよね。

22節 イスラエルの人々は海の中のかわいた地を行ったが、
    水は彼らの右と左に、かきとなった。


イスラエルの人全員が渡るまで、
白バイ隊はエジプトを通行止めにするんだな。

男だけで60万人。たぶん200万人くらいの人がいて、
さらに家畜や荷物もあるんだけど・・・。

エジプトの人はどれだけ根気強く待ってくれるんだろうか。

23節 エジプトびとは追ってきて、パロのすべての馬と
    戦車と騎兵とは、彼らのあとについて海の中にはいった。


あ、これ絶対神様に海を元に戻されるフラグだ。

24節 暁の更に、主は火と雲の柱のうちから
    エジプトびとの軍勢を見おろして、エジプトびとの軍勢を乱し、


メダパニでもかけたのかな?
さすがメンタリズム(違)

25節 その戦車の輪をきしらせて、進むのに重くされたので、
    エジプトびとは言った、「われわれはイスラエルを
    離れて逃げよう。主が彼らのためにエジプトびとと戦う」。


やっと気づいたか。
今まで散々ういごを殺されたり
神様の恐ろしさを味わってきたのに・・・。


26節 そのとき主はモーセに言われた、「あなたの手を
    海の上にさし伸べて、水をエジプトびとと、
    その戦車と騎兵との上に流れ返らせなさい」。

DQNモーセ、多分めっちゃ満面の笑顔で
海の水を元に戻したと思う。

27節 モーセが手を海の上にさし伸べると、
    夜明けになって海はいつもの流れに返り、
    エジプトびとはこれにむかって逃げたが、
    主はエジプトびとを海の中に投げ込まれた。


逃げた人はそのまま逃がしてやれよwww
お笑い芸人がプールから上がろうとする時のお約束かwww

28節 水は流れ返り、イスラエルのあとを追って
    海にはいった戦車と騎兵およびパロのすべての軍勢をおおい、
    ひとりも残らなかった。


洪水じゃないからセーフ、とか言ってるんだろうな神様。
創世記9章11節 
わたしがあなたがたと立てるこの契約により、すべて肉なる者は、
もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は、再び起らないであろう」。


29節 しかし、イスラエルの人々は海の中のかわいた地を行ったが、
    水は彼らの右と左に、かきとなった。


神様、エジプトの民に自分が神様だと自慢したかったようですが
全員死んじゃいましたよ?どうするの?

30節 このように、主はこの日イスラエルをエジプトびとの手から救われた。
    イスラエルはエジプトびとが海べに死んでいるのを見た。


救われた?自作自演じゃねーか。

31節 イスラエルはまた、主がエジプトびとに行われた
    大いなるみわざを見た。それで民は主を恐れ、
    主とそのしもべモーセとを信じた。


信じたというより、こんな横暴だけど得体のしれないパワーのある
神様に逆らったら自分たちも死ぬからイヤイヤ従ってるだけだろうに。

ってなところで14章終了。

<<今日わかったこと>>
・神様、わざわざエジプトに後を追わせて全員滅ぼす。
・海を真っ二つにする手品は強引な風頼み。
・イスラエル民、神様のやりすぎ感を見てイヤイヤながら神様に従う。


これでもうさすがに、エジプトは話に出てこなくなるよね・・・。
15章に続く。

← 出エジプト記13章へ

→ 出エジプト記15章へ

マスター 戦車


出エジプト記 13章

1節 主はモーセに言われた、

2節 「イスラエルの人々のうちで、すべてのういご、
    すなわちすべて初めに胎を開いたものを、人であれ、
    獣であれ、みな、わたしのために聖別しなければならない。
    それはわたしのものである」。


やっぱり創世記から、長男に生まれたら負けなんですね。

3節 モーセは民に言った、「あなたがたは、エジプトから、
   奴隷の家から出るこの日を覚えなさい。
   主が強い手をもって、あなたがたをここから
   導き出されるからである。種を入れたパンを食べてはならない。


わかった。多分神様メタボで医者に炭水化物控えるよう言われたな。
だから人間にもパン食うなとか言ってるんだ。

まずお肉を食べる量減らしたらどうかな。

4節 あなたがたはアビブの月のこの日に出るのである。

5節 主があなたに与えると、あなたの先祖たちに誓われた
   カナンびと、ヘテびと、アモリびと、ヒビびと、
   エブスびとの地、乳と蜜との流れる地に、導き入れられる時、
   あなたはこの月にこの儀式を守らなければならない。

今のイスラエルの民も、ご先祖様も誰一人として
「その土地が欲しいです」って希望した人はいないんですが。

むしろ元の土地を追われる人たちに恨まれるだけなんじゃ。

この方と同じ政策ですか?
ieghhoustksik.jpg
「いい土地をくれてやろう。あ、その代わり今の土地は没収ね」

6節 七日のあいだ種入れぬパンを食べ、
   七日目には主に祭をしなければならない。

ジンギスカン祭りじゃー!!

7節 種入れぬパンを七日のあいだ食べなければならない。
   種を入れたパンをあなたの所に置いてはならない。
   また、あなたの地区のどこでも、
   あなたの所にパン種を置いてはならない。


持ってるだけでアウトとか。
大麻や児童ポルノとパン種が同じ扱い。

8節 その日、あなたの子に告げて言いなさい、『これはわたしが
   エジプトから出るときに、主がわたしになされたことのためである』。

「わたしになされた」っていうより、
「エジプト民に(ひどい虐待を)なされた」という感じ。

9節 そして、これを、手につけて、しるしとし、
   目の間に置いて記念とし、主の律法を
   あなたの口に置かなければならない。
   主が強い手をもって、あなたをエジプトから導き出されるからである。


強い手というより、理不尽な手。

10節 それゆえ、あなたはこの定めを年々
    その期節に守らなければならない。


まぁ、1年に1回くらいならよしとするか。

11節 主があなたとあなたの先祖たちに誓われたように、
    あなたをカナンびとの地に導いて、それをあなたに賜わる時、

12節 あなたは、すべて初めに胎を開いた者、
    およびあなたの家畜の産むういごは、
    ことごとく主にささげなければならない。
    すなわち、それらの男性のものは主に帰せしめなければならない。


え?毎年ってことは、
長男は1歳になる前に無条件に神様に捧げられるの?

長男に生まれたら損とかいうレベルじゃねえぞ。
子どもを1人しか産めない夫婦なんてどうするんだよ。

13節 また、すべて、ろばの、初めて胎を開いたものは、
    小羊をもって、あがなわなければならない。
    もし、あがなわないならば、その首を折らなければならない。
    あなたの子らのうち、すべて、男のういごは、
    あがなわなければならない。

あ、購うってことはその子ども自身は犠牲にならないのね。
こうやって難癖つけて、またお肉を食べようということだな神様。

14節 後になって、あなたの子が『これはどんな意味ですか』と
    問うならば、これに言わなければならない、
    『主が強い手をもって、われわれをエジプトから、
     奴隷の家から導き出された。


お肉が食べたいだけのクセに。

15節 そのときパロが、かたくなで、われわれを去らせなかったため、
    主はエジプトの国のういごを、人のういごも家畜のういごも、
    ことごとく殺された。それゆえ、
    初めて胎を開く男性のものはみな、主に犠牲としてささげるが、
    わたしの子供のうちのういごは、すべてあがなうのである』。


× パロがかたくなで、われわれを去らせなかったため
〇 神様がパロの心をかたくなにして、自分が主であることを
  見せつけようとしたため

ほら、証拠もあるぞ。
出エジプト記10章1~2節
パロのもとに行きなさい。
わたしは彼の心とその家来たちの心をかたくなにした。
これは、わたしがこれらのしるしを、彼らの中に行うためである。

また、わたしがエジプトびとをあしらったこと、
また彼らの中にわたしが行ったしるしを、
あなたがたが、子や孫の耳に語り伝えるためである。
そしてあなたがたは、わたしが主であることを知るであろう。


新しい歴史教科書を作る会もたいへんお怒りになっております。

16節 そして、これを手につけて、しるしとし、
    目の間に置いて覚えとしなければならない。
    主が強い手をもって、われわれを
    エジプトから導き出されたからである」。


強い手にこだわるな。
よくよく考えてみたら、神様の使いの者が
エジプトのういごを殺してまわったんでしょ?

神様自身はヤコブにタイマンで負けるヘタレじゃん。
多分メタボだし、全然強くないよ。

17節 さて、パロが民を去らせた時、ペリシテびとの国の道は
    近かったが、神は彼らをそれに導かれなかった。
    民が戦いを見れば悔いてエジプトに帰るであろうと、
    神は思われたからである。


ペリシテは戦争中だったんだね。
ていうか、ペリシテがやっている戦争よりもひどい
「一方的な虐殺」を繰り広げた神様に慣れているから
イスラエルの民は大丈夫だと思うよ。

18節 神は紅海に沿う荒野の道に、民を回らされた。
    イスラエルの人々は武装してエジプトの国を出て、上った。


RPGでいうと、橋が壊れているから
隣の大陸に渡るのに遠回りしないといけないイベント。
syuehasibet.png

ストーリーが進むと橋が治って通れるようになる。

19節 そのときモーセはヨセフの遺骸を携えていた。
    ヨセフが、「神は必ずあなたがたを顧みられるであろう。
    そのとき、あなたがたは、わたしの遺骸を携えて、
    ここから上って行かなければならない」と言って、
    イスラエルの人々に固く誓わせたからである。


何百年もたっているんだけど、
まだヨセフの遺骸って形をとどめているのかな?

20節 こうして彼らは更にスコテから進んで、
    荒野の端にあるエタムに宿営した。


カナンまで何日で着くの?
成人男子だけで60万だから、移動だけでたいへんだよね。

21節 主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、
    夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた。

22節 昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった。


休ませろよ。茨城の80km歩かせる某高校か。
80歳のアロンといい、神様って人間を歩かせすぎ。
というところで13章終了。
やっとタイトル通り、エジプトを出ることができました。

<<今日わかったこと>>
・神様、イスラエルの子孫に歴史を捏造。
・神様、弱っちいくせに「強い」を強調。
・神様、連日にわたって夜のピクニックを開催。


14章では、夜のピクニック中に異性に声をかけようと
頑張る女子の姿が描かれる・・・ことはないよね。

← 出エジプト記12章後半へ


→ 出エジプト記14章

夜のピクニック (新潮文庫)


出エジプト記 12章後半

12章前半あらすじ
エジプトの民の初子を皆殺しにするという、DQNすぎる方法で
エジプトに嫌がらせをし、「自分が神様だぞーえらいぞー」とエバりたい神様。

イスラエル国民に「おまえらはドアに目印をつけたら救ってやるからな」と言いつつ
その代わり毎年正月にジンギスカン祭りを開かせることを強要しました。
意味がわかりませんが、ホントのことだから仕方ないね。

29節 夜中になって主はエジプトの国の、
    すべてのういご、すなわち位に座する
    パロのういごから、地下のひとやにおる
    捕虜のういごにいたるまで、
    また、すべての家畜のういごを撃たれた。


そういえば、エジプトとイスラエルの区別もつかないのに
どうやって初子と初子じゃない子どもの見分けをつけるんだよ。


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この家みたいに、お兄ちゃんの方が小さい家もあるだろうに。
動物なんて見分けがつかないでしょ?

30節 それでパロとその家来およびエジプトびとは
    みな夜のうちに起きあがり、エジプトに大いなる叫びがあった。
    死人のない家がなかったからである。


これがワルプルギスの夜です。

31節 そこでパロは夜のうちにモーセとアロンを呼び寄せて言った、
    「あなたがたとイスラエルの人々は立って、
     わたしの民の中から出て行くがよい。そして
     あなたがたの言うように、行って主に仕えなさい。


ホント、迷惑な神様と一族ですよね。

32節 あなたがたの言うように羊と牛とを取って行きなさい。
    また、わたしを祝福しなさい」。


パロwww
最後まで無能のクセにプライドは捨てないのね。

33節 こうしてエジプトびとは民をせき立てて、
    すみやかに国を去らせようとした。
    彼らは「われわれはみな死ぬ」と思ったからである。


もっともだ。

34節 民はまだパン種を入れない練り粉を、
    こばちのまま着物に包んで肩に負った。


お肉はもう食べ終えたんだもんね。

35節 そしてイスラエルの人々はモーセの言葉のようにして、
    エジプトびとから銀の飾り、金の飾り、また衣服を請い求めた。


乞食民族もしくはカツアゲ民族。

36節 主は民にエジプトびとの情を得させ、
    彼らの請い求めたものを与えさせられた。
    こうして彼らはエジプトびとのものを奪い取った。


最後の一文が身も蓋もない。

37節 さて、イスラエルの人々はラメセスを出立してスコテに向かった。
    女と子供を除いて徒歩の男子は約六十万人であった。


あら、結構多いんだな。
そういえばコイツら、性欲強くて短期間でやたら増えるんだっけ。

しかもこれ、エジプトの命令で男の子かなり殺されてますからね。
女性は100万人くらいいてもおかしくない。

38節 また多くの入り混じった群衆および羊、
    牛など非常に多くの家畜も彼らと共に上った。


エジプトから奪い取った家畜ね。

39節 そして彼らはエジプトから携えて出た練り粉をもって、
    種入れぬパンの菓子を焼いた。
    まだパン種を入れていなかったからである。
    それは彼らがエジプトから追い出されて滞ることができず、
    また、何の食料をも整えていなかったからである。


種入れるなっていう神様の命令だっただけじゃん。
嘘書くなよ。

40節 イスラエルの人々がエジプトに住んでいた間は、
    四百三十年であった。


430年で増えすぎだろ。

41節 四百三十年の終りとなって、
    ちょうどその日に、主の全軍はエジプトの国を出た。


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神様「イスラエルの皆がエジプトから出るのに、430年かかりましたー!!」

人間「神様がパロの心をかたくなにして手品に凝らなければ、もっと早く出られました」


42節 これは彼らをエジプトの国から導き出すために
    主が寝ずの番をされた夜であった。ゆえにこの夜、
    すべてのイスラエルの人々は代々、
    主のために寝ずの番をしなければならない。

めんどくせえwww
だからさ、神様がパロの心をかたくなにせず
もっと早くエジプトから連れ出してくれればすんだことだろ!!

43節 主はモーセとアロンとに言われた、
    「過越の祭の定めは次のとおりである。
    すなわち、異邦人はだれもこれを食べてはならない。

基本的にキリスト教は排外的なイメージがあります、俺。
日本も民族的にはそうかもしれんが、宗教は多様性を受け入れる。

44節 しかし、おのおのが金で買ったしもべは、
    これに割礼を行ってのち、これを食べさせることができる。


しもべ「わざわざチンコの皮切ってまで食べたくないけどね。
    どうせ種なしパンとジンギスカンでしょ?」


45節 仮ずまいの者と、雇人とは、これを食べてはならない。

どうでもいい追加条項をつけるのが好きな神様。

46節 ひとつの家でこれを食べなければならない。
    その肉を少しも家の外に持ち出してはならない。
    また、その骨を折ってはならない。

神様は骨付きラムが好きなようです。

47節 イスラエルの全会衆はこれを守らなければならない。

神様も、人間とした約束は守ろう。

48節 寄留の外国人があなたのもとにとどまっていて、
    主に過越の祭を守ろうとするときは、
    その男子はみな割礼を受けてのち、
    近づいてこれを守ることができる。
    そうすれば彼は国に生れた者のようになるであろう。
    しかし、無割礼の者はだれもこれを食べてはならない。

そんなにチンコの皮って重要なのかなぁ?

49節 この律法は国に生れたものにも、
    あなたがたのうちに寄留している外国人にも同一である」。


ただし、エジプト民は苛め抜きます。

50節 イスラエルの人々は、みなこのようにし、
    主がモーセとアロンに命じられたようにした。


「いやいや」とか「しぶしぶ」っていう単語が抜けていませんか。

51節 ちょうどその日に、主はイスラエルの人々を、
    その軍団に従ってエジプトの国から導き出された。


よかった。もう神様のエジプトいじめはないんだね!!
ってなところで12章終了。

<<今日わかったこと>>
・神様の処刑部隊、初子の見分け方は多分適当。一部で初子じゃないのも殺してる。
・イスラエル民、相変わらず人口の増え方がネズミ算的。
・パロ、無能なクセにプライドだけは高い。


13章以降、「エジプト」の文字はもう見たくない。
どうせひどい目に遭うから。

神様、これはどっちが初子ですか?

ふたりうた




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