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イスラエルの民が紅海を渡るのにかかった時間を考える

出エジプト記14章で、神の奇跡によって
海が2つに割れ、イスラエル民はエジプトの追手から逃れました。

ところで、俺が個人的に気になったのは
エジプト人たちは神の御使いたちに足止めを食らっていたのですが、
一体どれだけ彼らが根気強く
イスラエル人の直前で立ち止まっていたんだろう
、ということです。

19節 このとき、イスラエルの部隊の前に行く神の使は
    移って彼らのうしろに行った。雲の柱も
    彼らの前から移って彼らのうしろに立ち、

20節 エジプトびとの部隊とイスラエルびとの部隊との
    間にきたので、そこに雲とやみがあり夜もすがら、
    かれとこれと近づくことなく、夜がすぎた。


で、イスラエル人が海のどこらへんを渡ったか調べたところ
http://www.moonover.jp/bekkan/mania/seisyo.htmのサイトより
こんな地図がありました。
ksajiomakp.jpg
なるほど、そもそも想定ルートが2つあるんですね。
このどっちかをイスラエルの人たちは通ったと。
この後山に行くの?なんで?カナン人の土地は?

そしてこの2か所の海をグーグルマップで拡大したのがこちら。
sigawaio.jpg sjiwauwanm.png


渡った場所が具体的にどことどこの間かはわかりませんが、
まず間違いなく5km以上ありますね。
ここではオマケして、5kmということにしておきましょう。

で、ここを渡った人数は徒歩の成人男子が60万人。
さらに、女性が同数、子どもを考えると150万人にはなるでしょう。
さらに、家畜・食糧なども一緒です。

さて、では海が割れた部分はどれくらいの幅があったのか。
宗教画などをいろいろ見比べてみると、多めに見積もって50人くらいです。
kdasisykg.jpg

で、一列50人の幅が1km続くと何人になるのか。
歩くのに必要な人と人との間隔を考えると、1mの空間に2人いたとして、
2人 × 50列 × 1000m = 10万人

さらに、ここから家畜・食糧があることを考えると多く見積もっても
海が割れてできた道で1kmの空間に8万人が限界でしょう。

さらに、歩く速さを考えます。
一般的な歩行速度は時速4~5キロ。
ただし、子どもや老人、家畜連れであることを考えると
どんなに彼らが健康体でも時速4キロを上回っていたとは思えません。

時速4キロで、5キロの道のりを歩くのにかかる時間は1時間15分。
最初の人が紅海を渡りきったころ、
ようやく紅海を渡り始めるのは40万人めです。
150万人が無事紅海を渡るのに必要な時間は・・・3時間半ほど。

これだけの時間、イスラエル人の直前に迫ったエジプト軍は
御使いに邪魔をされて
gunuefgugeg.jpg
「ぐぬぬ」状態だったわけですね。
そんなに長時間足止めできるなら、わざわざ殺さないで
ずっと足止めしたままイスラエル人を逃がしてあげればよかったじゃん。

しかも、この「3時間半」というのは
海を渡る距離、紅海が割れた幅。人数。歩行速度。
全てを一番少なく見積もって計算した時間です。

もっと現実的に考えるなら、人数はおよそ200万人。
この当時のイスラエルの人口の増え方を考えると、
子だくさんなので確実にそれくらいの人数にはなっているはずです。

で、宗教画などで見る限り紅海を渡っている様子は
1列20人がいいところです。

海を渡った場所を平均的に見積もって、10km程度とします。

また、歩く速度は家畜・子ども老人連れであることを考えて
時速3kmとして再計算してみましょう。

1kmの行列の中に、家畜・食糧などを考えて
1万人程度の人間が歩いているとします。


このように現実的な数字で考えた場合、
最初の1人が海を渡りきった時(3時間20分後)、
10km先のスタート地点を出発しているのは10万人めです。
200万人が無事渡りきるのにかかる時間は、「70時間」。

ははははは。
ほとんど丸3日かかっているじゃないですか。
途中に休憩・睡眠が必要なことを考えると4日は必要ですね。

4日の間、パロとエジプト軍は
イスラエルに追いつけそうな距離
(少なくとも、お互いを視認できる距離)から
ただ手をこまねいていただけですか。

迂回もせず、神様が邪魔していることに気づいて
引き返したりもせず。

神様の奇跡みたいなファンタジーな話を作るのは結構。
ですが、聖書の作者はもう少し数学的なことを
考えて数字を記載したほうがよかったのでは。

どう考えても、数字がおかしいのです。
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出エジプト記 14章

1節 主はモーセに言われた、

2節 「イスラエルの人々に告げ、引き返して、
    ミグドルと海との間にあるピハヒロテの前、
    バアルゼポンの前に宿営させなさい。
    あなたがたはそれにむかって、
    海のかたわらに宿営しなければならない。


あら。進む先にがけ崩れでもあったんですか。

3節 パロはイスラエルの人々について、
   『彼らはその地で迷っている。荒野は彼らを
    閉じ込めてしまった』と言うであろう。


あれ?またパロが出てきた。もうエジプト出たのに。

4節 わたしがパロの心をかたくなにするから、
   パロは彼らのあとを追うであろう。わたしは
   パロとそのすべての軍勢を破って誉を得、
   エジプトびとにわたしが主であることを知らせるであろう」。
   彼らはそのようにした。


もうやめてやれよ。
自分の名声を上げるためにエジプト民を操ってイヤガラセするの。

5節 民の逃げ去ったことが、エジプトの王に伝えられたので、
   パロとその家来たちとは、民に対する考えを変えて言った、
   「われわれはなぜこのようにイスラエルを去らせて、
    われわれに仕えさせないようにしたのであろう」。


疫病神だからだよ!

そのまま行かせたほうがいいよ!!

6節 それでパロは戦車を整え、みずからその民を率い、

戦車あるんだね。一応。
giregsandio.jpg
戦車道もあるのかな。

7節 また、えり抜きの戦車六百と、エジプトのすべての戦車
   およびすべての指揮者たちを率いた。


現代戦車ならともかく、600で足りる?
イスラエルは男子だけで60万人だぜ?

8節 主がエジプトの王パロの心をかたくなにされたので、
   彼はイスラエルの人々のあとを追った。
   イスラエルの人々は意気揚々と出たのである。


まさかこの後、
神様の名声アップのために負け戦になる
とは誰も思わないよな・・・。

9節 エジプトびとは彼らのあとを追い、パロのすべての馬と戦車
   およびその騎兵と軍勢とは、バアルゼポンの前にある
   ピハヒロテのあたりで、海のかたわらに宿営している彼らに追いついた。

イスラエルの人たちもまさか、
あえてエジプトに追いつかせるために宿営させたとは思うまい。

10節 パロが近寄った時、イスラエルの人々は目を上げて
    エジプトびとが彼らのあとに進んできているのを見て、
    非常に恐れた。そしてイスラエルの人々は主にむかって叫び、


イスラエルの人も、エジプトを出る時に
金品を奪ってるから後ろめたいところがあるんだよね。

11節 かつモーセに言った、「エジプトに墓がないので、
    荒野で死なせるために、わたしたちを携え出したのですか。
    なぜわたしたちをエジプトから導き出して、こんなにするのですか。


戦えよwww
60万もいるだろwww


12節 わたしたちがエジプトであなたに告げて、
    『わたしたちを捨てておいて、エジプトびとに
     仕えさせてください』と言ったのは、
     このことではありませんか。荒野で死ぬよりも
     エジプトびとに仕える方が、わたしたちにはよかったのです」。


そうそう。
そもそもイスラエルの人たち、
エジプトから出たい!って誰ひとり言っていた記述がないんだよね。

全部神様のおせっかいなんだよ。

13節 モーセは民に言った、「あなたがたは恐れてはならない。
    かたく立って、主がきょう、あなたがたのために
    なされる救を見なさい。きょう、あなたがたは
    エジプトびとを見るが、もはや永久に、二度と彼らを見ないであろう。

あ、エジプト人全滅フラグ。

14節 主があなたがたのために戦われるから、
    あなたがたは黙していなさい」。


あなたがたのためじゃなく、
自分の名声を上げるためだけなんです。

15節 主はモーセに言われた、「あなたは、
    なぜわたしにむかって叫ぶのか。
    イスラエルの人々に語って彼らを進み行かせなさい。

神様、殺る気マンマン。

16節 あなたはつえを上げ、手を海の上にさし伸べてそれを分け、
    イスラエルの人々に海の中のかわいた地を行かせなさい。


海を2分割。
手品うまくなったなぁ神様。

17節 わたしがエジプトびとの心をかたくなにするから、
    彼らはそのあとを追ってはいるであろう。
    こうしてわたしはパロとそのすべての軍勢
    および戦車と騎兵とを打ち破って誉を得よう。


神様が一番得意なのは手品っていうより、
digmentrzm.jpg
人の心をかたくなにするメンタリズムだよね。

18節 わたしがパロとその戦車とその騎兵とを
    打ち破って誉を得るとき、エジプトびとは
    わたしが主であることを知るであろう」。


自慢したと同時にエジプト人死ぬから意味ないじゃん。

19節 このとき、イスラエルの部隊の前に行く神の使は
    移って彼らのうしろに行った。雲の柱も
    彼らの前から移って彼らのうしろに立ち、


白バイで誘導していた神の使がいるようです。

20節 エジプトびとの部隊とイスラエルびとの部隊との
    間にきたので、そこに雲とやみがあり夜もすがら、
    かれとこれと近づくことなく、夜がすぎた。


創世記でソドムとゴモラを滅ぼしたみたいに火を使ったり、
ういごを殺した時みたく物理的に倒せばいいじゃん。
なんで面倒な方法をとるのかな。

21節 モーセが手を海の上にさし伸べたので、
    主は夜もすがら強い東風をもって海を退かせ、
    海を陸地とされ、水は分かれた。


神様の手品って、「種も仕掛けもありません」どころか
物理的な力技だよね。

22節 イスラエルの人々は海の中のかわいた地を行ったが、
    水は彼らの右と左に、かきとなった。


イスラエルの人全員が渡るまで、
白バイ隊はエジプトを通行止めにするんだな。

男だけで60万人。たぶん200万人くらいの人がいて、
さらに家畜や荷物もあるんだけど・・・。

エジプトの人はどれだけ根気強く待ってくれるんだろうか。

23節 エジプトびとは追ってきて、パロのすべての馬と
    戦車と騎兵とは、彼らのあとについて海の中にはいった。


あ、これ絶対神様に海を元に戻されるフラグだ。

24節 暁の更に、主は火と雲の柱のうちから
    エジプトびとの軍勢を見おろして、エジプトびとの軍勢を乱し、


メダパニでもかけたのかな?
さすがメンタリズム(違)

25節 その戦車の輪をきしらせて、進むのに重くされたので、
    エジプトびとは言った、「われわれはイスラエルを
    離れて逃げよう。主が彼らのためにエジプトびとと戦う」。


やっと気づいたか。
今まで散々ういごを殺されたり
神様の恐ろしさを味わってきたのに・・・。


26節 そのとき主はモーセに言われた、「あなたの手を
    海の上にさし伸べて、水をエジプトびとと、
    その戦車と騎兵との上に流れ返らせなさい」。

DQNモーセ、多分めっちゃ満面の笑顔で
海の水を元に戻したと思う。

27節 モーセが手を海の上にさし伸べると、
    夜明けになって海はいつもの流れに返り、
    エジプトびとはこれにむかって逃げたが、
    主はエジプトびとを海の中に投げ込まれた。


逃げた人はそのまま逃がしてやれよwww
お笑い芸人がプールから上がろうとする時のお約束かwww

28節 水は流れ返り、イスラエルのあとを追って
    海にはいった戦車と騎兵およびパロのすべての軍勢をおおい、
    ひとりも残らなかった。


洪水じゃないからセーフ、とか言ってるんだろうな神様。
創世記9章11節 
わたしがあなたがたと立てるこの契約により、すべて肉なる者は、
もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は、再び起らないであろう」。


29節 しかし、イスラエルの人々は海の中のかわいた地を行ったが、
    水は彼らの右と左に、かきとなった。


神様、エジプトの民に自分が神様だと自慢したかったようですが
全員死んじゃいましたよ?どうするの?

30節 このように、主はこの日イスラエルをエジプトびとの手から救われた。
    イスラエルはエジプトびとが海べに死んでいるのを見た。


救われた?自作自演じゃねーか。

31節 イスラエルはまた、主がエジプトびとに行われた
    大いなるみわざを見た。それで民は主を恐れ、
    主とそのしもべモーセとを信じた。


信じたというより、こんな横暴だけど得体のしれないパワーのある
神様に逆らったら自分たちも死ぬからイヤイヤ従ってるだけだろうに。

ってなところで14章終了。

<<今日わかったこと>>
・神様、わざわざエジプトに後を追わせて全員滅ぼす。
・海を真っ二つにする手品は強引な風頼み。
・イスラエル民、神様のやりすぎ感を見てイヤイヤながら神様に従う。


これでもうさすがに、エジプトは話に出てこなくなるよね・・・。
15章に続く。

← 出エジプト記13章へ

→ 出エジプト記15章へ

マスター 戦車


出エジプト記 13章

1節 主はモーセに言われた、

2節 「イスラエルの人々のうちで、すべてのういご、
    すなわちすべて初めに胎を開いたものを、人であれ、
    獣であれ、みな、わたしのために聖別しなければならない。
    それはわたしのものである」。


やっぱり創世記から、長男に生まれたら負けなんですね。

3節 モーセは民に言った、「あなたがたは、エジプトから、
   奴隷の家から出るこの日を覚えなさい。
   主が強い手をもって、あなたがたをここから
   導き出されるからである。種を入れたパンを食べてはならない。


わかった。多分神様メタボで医者に炭水化物控えるよう言われたな。
だから人間にもパン食うなとか言ってるんだ。

まずお肉を食べる量減らしたらどうかな。

4節 あなたがたはアビブの月のこの日に出るのである。

5節 主があなたに与えると、あなたの先祖たちに誓われた
   カナンびと、ヘテびと、アモリびと、ヒビびと、
   エブスびとの地、乳と蜜との流れる地に、導き入れられる時、
   あなたはこの月にこの儀式を守らなければならない。

今のイスラエルの民も、ご先祖様も誰一人として
「その土地が欲しいです」って希望した人はいないんですが。

むしろ元の土地を追われる人たちに恨まれるだけなんじゃ。

この方と同じ政策ですか?
ieghhoustksik.jpg
「いい土地をくれてやろう。あ、その代わり今の土地は没収ね」

6節 七日のあいだ種入れぬパンを食べ、
   七日目には主に祭をしなければならない。

ジンギスカン祭りじゃー!!

7節 種入れぬパンを七日のあいだ食べなければならない。
   種を入れたパンをあなたの所に置いてはならない。
   また、あなたの地区のどこでも、
   あなたの所にパン種を置いてはならない。


持ってるだけでアウトとか。
大麻や児童ポルノとパン種が同じ扱い。

8節 その日、あなたの子に告げて言いなさい、『これはわたしが
   エジプトから出るときに、主がわたしになされたことのためである』。

「わたしになされた」っていうより、
「エジプト民に(ひどい虐待を)なされた」という感じ。

9節 そして、これを、手につけて、しるしとし、
   目の間に置いて記念とし、主の律法を
   あなたの口に置かなければならない。
   主が強い手をもって、あなたをエジプトから導き出されるからである。


強い手というより、理不尽な手。

10節 それゆえ、あなたはこの定めを年々
    その期節に守らなければならない。


まぁ、1年に1回くらいならよしとするか。

11節 主があなたとあなたの先祖たちに誓われたように、
    あなたをカナンびとの地に導いて、それをあなたに賜わる時、

12節 あなたは、すべて初めに胎を開いた者、
    およびあなたの家畜の産むういごは、
    ことごとく主にささげなければならない。
    すなわち、それらの男性のものは主に帰せしめなければならない。


え?毎年ってことは、
長男は1歳になる前に無条件に神様に捧げられるの?

長男に生まれたら損とかいうレベルじゃねえぞ。
子どもを1人しか産めない夫婦なんてどうするんだよ。

13節 また、すべて、ろばの、初めて胎を開いたものは、
    小羊をもって、あがなわなければならない。
    もし、あがなわないならば、その首を折らなければならない。
    あなたの子らのうち、すべて、男のういごは、
    あがなわなければならない。

あ、購うってことはその子ども自身は犠牲にならないのね。
こうやって難癖つけて、またお肉を食べようということだな神様。

14節 後になって、あなたの子が『これはどんな意味ですか』と
    問うならば、これに言わなければならない、
    『主が強い手をもって、われわれをエジプトから、
     奴隷の家から導き出された。


お肉が食べたいだけのクセに。

15節 そのときパロが、かたくなで、われわれを去らせなかったため、
    主はエジプトの国のういごを、人のういごも家畜のういごも、
    ことごとく殺された。それゆえ、
    初めて胎を開く男性のものはみな、主に犠牲としてささげるが、
    わたしの子供のうちのういごは、すべてあがなうのである』。


× パロがかたくなで、われわれを去らせなかったため
〇 神様がパロの心をかたくなにして、自分が主であることを
  見せつけようとしたため

ほら、証拠もあるぞ。
出エジプト記10章1~2節
パロのもとに行きなさい。
わたしは彼の心とその家来たちの心をかたくなにした。
これは、わたしがこれらのしるしを、彼らの中に行うためである。

また、わたしがエジプトびとをあしらったこと、
また彼らの中にわたしが行ったしるしを、
あなたがたが、子や孫の耳に語り伝えるためである。
そしてあなたがたは、わたしが主であることを知るであろう。


新しい歴史教科書を作る会もたいへんお怒りになっております。

16節 そして、これを手につけて、しるしとし、
    目の間に置いて覚えとしなければならない。
    主が強い手をもって、われわれを
    エジプトから導き出されたからである」。


強い手にこだわるな。
よくよく考えてみたら、神様の使いの者が
エジプトのういごを殺してまわったんでしょ?

神様自身はヤコブにタイマンで負けるヘタレじゃん。
多分メタボだし、全然強くないよ。

17節 さて、パロが民を去らせた時、ペリシテびとの国の道は
    近かったが、神は彼らをそれに導かれなかった。
    民が戦いを見れば悔いてエジプトに帰るであろうと、
    神は思われたからである。


ペリシテは戦争中だったんだね。
ていうか、ペリシテがやっている戦争よりもひどい
「一方的な虐殺」を繰り広げた神様に慣れているから
イスラエルの民は大丈夫だと思うよ。

18節 神は紅海に沿う荒野の道に、民を回らされた。
    イスラエルの人々は武装してエジプトの国を出て、上った。


RPGでいうと、橋が壊れているから
隣の大陸に渡るのに遠回りしないといけないイベント。
syuehasibet.png

ストーリーが進むと橋が治って通れるようになる。

19節 そのときモーセはヨセフの遺骸を携えていた。
    ヨセフが、「神は必ずあなたがたを顧みられるであろう。
    そのとき、あなたがたは、わたしの遺骸を携えて、
    ここから上って行かなければならない」と言って、
    イスラエルの人々に固く誓わせたからである。


何百年もたっているんだけど、
まだヨセフの遺骸って形をとどめているのかな?

20節 こうして彼らは更にスコテから進んで、
    荒野の端にあるエタムに宿営した。


カナンまで何日で着くの?
成人男子だけで60万だから、移動だけでたいへんだよね。

21節 主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、
    夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた。

22節 昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった。


休ませろよ。茨城の80km歩かせる某高校か。
80歳のアロンといい、神様って人間を歩かせすぎ。
というところで13章終了。
やっとタイトル通り、エジプトを出ることができました。

<<今日わかったこと>>
・神様、イスラエルの子孫に歴史を捏造。
・神様、弱っちいくせに「強い」を強調。
・神様、連日にわたって夜のピクニックを開催。


14章では、夜のピクニック中に異性に声をかけようと
頑張る女子の姿が描かれる・・・ことはないよね。

← 出エジプト記12章後半へ


→ 出エジプト記14章

夜のピクニック (新潮文庫)


出エジプト記 12章後半

12章前半あらすじ
エジプトの民の初子を皆殺しにするという、DQNすぎる方法で
エジプトに嫌がらせをし、「自分が神様だぞーえらいぞー」とエバりたい神様。

イスラエル国民に「おまえらはドアに目印をつけたら救ってやるからな」と言いつつ
その代わり毎年正月にジンギスカン祭りを開かせることを強要しました。
意味がわかりませんが、ホントのことだから仕方ないね。

29節 夜中になって主はエジプトの国の、
    すべてのういご、すなわち位に座する
    パロのういごから、地下のひとやにおる
    捕虜のういごにいたるまで、
    また、すべての家畜のういごを撃たれた。


そういえば、エジプトとイスラエルの区別もつかないのに
どうやって初子と初子じゃない子どもの見分けをつけるんだよ。


nkgkbttkndo.jpg
この家みたいに、お兄ちゃんの方が小さい家もあるだろうに。
動物なんて見分けがつかないでしょ?

30節 それでパロとその家来およびエジプトびとは
    みな夜のうちに起きあがり、エジプトに大いなる叫びがあった。
    死人のない家がなかったからである。


これがワルプルギスの夜です。

31節 そこでパロは夜のうちにモーセとアロンを呼び寄せて言った、
    「あなたがたとイスラエルの人々は立って、
     わたしの民の中から出て行くがよい。そして
     あなたがたの言うように、行って主に仕えなさい。


ホント、迷惑な神様と一族ですよね。

32節 あなたがたの言うように羊と牛とを取って行きなさい。
    また、わたしを祝福しなさい」。


パロwww
最後まで無能のクセにプライドは捨てないのね。

33節 こうしてエジプトびとは民をせき立てて、
    すみやかに国を去らせようとした。
    彼らは「われわれはみな死ぬ」と思ったからである。


もっともだ。

34節 民はまだパン種を入れない練り粉を、
    こばちのまま着物に包んで肩に負った。


お肉はもう食べ終えたんだもんね。

35節 そしてイスラエルの人々はモーセの言葉のようにして、
    エジプトびとから銀の飾り、金の飾り、また衣服を請い求めた。


乞食民族もしくはカツアゲ民族。

36節 主は民にエジプトびとの情を得させ、
    彼らの請い求めたものを与えさせられた。
    こうして彼らはエジプトびとのものを奪い取った。


最後の一文が身も蓋もない。

37節 さて、イスラエルの人々はラメセスを出立してスコテに向かった。
    女と子供を除いて徒歩の男子は約六十万人であった。


あら、結構多いんだな。
そういえばコイツら、性欲強くて短期間でやたら増えるんだっけ。

しかもこれ、エジプトの命令で男の子かなり殺されてますからね。
女性は100万人くらいいてもおかしくない。

38節 また多くの入り混じった群衆および羊、
    牛など非常に多くの家畜も彼らと共に上った。


エジプトから奪い取った家畜ね。

39節 そして彼らはエジプトから携えて出た練り粉をもって、
    種入れぬパンの菓子を焼いた。
    まだパン種を入れていなかったからである。
    それは彼らがエジプトから追い出されて滞ることができず、
    また、何の食料をも整えていなかったからである。


種入れるなっていう神様の命令だっただけじゃん。
嘘書くなよ。

40節 イスラエルの人々がエジプトに住んでいた間は、
    四百三十年であった。


430年で増えすぎだろ。

41節 四百三十年の終りとなって、
    ちょうどその日に、主の全軍はエジプトの国を出た。


ktosizk30hnkkrmst.png
神様「イスラエルの皆がエジプトから出るのに、430年かかりましたー!!」

人間「神様がパロの心をかたくなにして手品に凝らなければ、もっと早く出られました」


42節 これは彼らをエジプトの国から導き出すために
    主が寝ずの番をされた夜であった。ゆえにこの夜、
    すべてのイスラエルの人々は代々、
    主のために寝ずの番をしなければならない。

めんどくせえwww
だからさ、神様がパロの心をかたくなにせず
もっと早くエジプトから連れ出してくれればすんだことだろ!!

43節 主はモーセとアロンとに言われた、
    「過越の祭の定めは次のとおりである。
    すなわち、異邦人はだれもこれを食べてはならない。

基本的にキリスト教は排外的なイメージがあります、俺。
日本も民族的にはそうかもしれんが、宗教は多様性を受け入れる。

44節 しかし、おのおのが金で買ったしもべは、
    これに割礼を行ってのち、これを食べさせることができる。


しもべ「わざわざチンコの皮切ってまで食べたくないけどね。
    どうせ種なしパンとジンギスカンでしょ?」


45節 仮ずまいの者と、雇人とは、これを食べてはならない。

どうでもいい追加条項をつけるのが好きな神様。

46節 ひとつの家でこれを食べなければならない。
    その肉を少しも家の外に持ち出してはならない。
    また、その骨を折ってはならない。

神様は骨付きラムが好きなようです。

47節 イスラエルの全会衆はこれを守らなければならない。

神様も、人間とした約束は守ろう。

48節 寄留の外国人があなたのもとにとどまっていて、
    主に過越の祭を守ろうとするときは、
    その男子はみな割礼を受けてのち、
    近づいてこれを守ることができる。
    そうすれば彼は国に生れた者のようになるであろう。
    しかし、無割礼の者はだれもこれを食べてはならない。

そんなにチンコの皮って重要なのかなぁ?

49節 この律法は国に生れたものにも、
    あなたがたのうちに寄留している外国人にも同一である」。


ただし、エジプト民は苛め抜きます。

50節 イスラエルの人々は、みなこのようにし、
    主がモーセとアロンに命じられたようにした。


「いやいや」とか「しぶしぶ」っていう単語が抜けていませんか。

51節 ちょうどその日に、主はイスラエルの人々を、
    その軍団に従ってエジプトの国から導き出された。


よかった。もう神様のエジプトいじめはないんだね!!
ってなところで12章終了。

<<今日わかったこと>>
・神様の処刑部隊、初子の見分け方は多分適当。一部で初子じゃないのも殺してる。
・イスラエル民、相変わらず人口の増え方がネズミ算的。
・パロ、無能なクセにプライドだけは高い。


13章以降、「エジプト」の文字はもう見たくない。
どうせひどい目に遭うから。

神様、これはどっちが初子ですか?

ふたりうた




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出エジプト記 12章前半

1節 主はエジプトの国で、モーセとアロンに告げて言われた、

2節 「この月をあなたがたの初めの月とし、
    これを年の正月としなさい。


カレンダー業者「えっちょっと待て」

3節 あなたがたはイスラエルの全会衆に言いなさい、
   『この月の十日におのおの、その父の家ごとに
    小羊を取らなければならない。すなわち、
    一家族に小羊一頭を取らなければならない。


なんだ、やっぱり神様は
ジンギスカンを食べたいだけじゃないか。

4節 もし家族が少なくて一頭の小羊を食べきれないときは、
   家のすぐ隣の人と共に、人数に従って一頭を取り、
   おのおの食べるところに応じて、
   小羊を見計らわなければならない。


お肉を残すのは御法度なんだね。

5節 小羊は傷のないもので、一歳の雄でなければならない。
   羊またはやぎのうちから、これを取らなければならない。

メスよりオスのほうがおいしいんだね。

6節 そしてこの月の十四日まで、これを守って置き、
   イスラエルの会衆はみな、夕暮にこれをほふり、

7節 その血を取り、小羊を食する家の入口の二つの柱と、
   かもいにそれを塗らなければならない。

なんで?キショい。

8節 そしてその夜、その肉を火に焼いて食べ、
   種入れぬパンと苦菜を添えて食べなければならない。


おまえは野菜食わないクセにな。

9節 生でも、水で煮ても、食べてはならない。
   火に焼いて、その頭を足と内臓と共に食べなければならない。


まぁ、生の羊肉はダメだよな。
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10節 朝までそれを残しておいてはならない。
    朝まで残るものは火で焼きつくさなければならない。


いいじゃん。明日の朝飯に残しておいても。

11節 あなたがたは、こうして、それを食べなければならない。
    すなわち腰を引きからげ、足にくつをはき、
    手につえを取って、急いでそれを食べなければならない。
    これは主の過越である。


手に杖を持っていたら食べにくいんですが。

12節 その夜わたしはエジプトの国を巡って、
    エジプトの国におる人と獣との、すべてのういごを打ち、
    またエジプトのすべての神々に審判を行うであろう。
    わたしは主である。


ヤコブの時みたいにタイマンで負けないようにね。
通信講座の空手で特訓でもしたのかな。

13節 その血はあなたがたのおる家々で、
    あなたがたのために、しるしとなり、
    わたしはその血を見て、あなたがたの所を
    過ぎ越すであろう。わたしがエジプトの国を撃つ時、
    災が臨んで、あなたがたを滅ぼすことはないであろう。


もうちょっといい目印選べよ。

イスラエルステッカーみたいなの。
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これでもいいよ。


14節 この日はあなたがたに記念となり、あなたがたは
    主の祭としてこれを守り、代々、永久の定めとして
    これを守らなければならない。


つまり、祭りのたびに神様は好物のジンギスカンが食える。

15節 七日の間あなたがたは種入れぬパンを食べなければならない。
    その初めの日に家からパン種を取り除かなければならない。
    第一日から第七日までに、種を入れたパンを食べる人は
    みなイスラエルから断たれるであろう。


パンはパンでも種のないパンはパーンダ?

16節 かつ、あなたがたは第一日に聖会を、
    また第七日に聖会を開かなければならない。
    これらの日には、なんの仕事もしてはならない。
    ただ、おのおのの食べものだけは作ることができる。


どうでもいい決まり事をつくりやがって・・・。
ブラック経営者にありがちな思考ですね。

17節 あなたがたは、種入れぬパンの祭を守らなければならない。
    ちょうど、この日、わたしがあなたがたの軍勢を
    エジプトの国から導き出したからである。
    それゆえ、あなたがたは代々、永久の定めとして、
    その日を守らなければならない。


神様は約束とかすぐ忘れるけどね。

18節 正月に、その月の十四日の夕方に、
    あなたがたは種入れぬパンを食べ、
    その月の二十一日の夕方まで続けなければならない。


その間も、神様は焼肉三昧です。

19節 七日の間、家にパン種を置いてはならない。
    種を入れたものを食べる者は、寄留の他国人であれ、
    国に生れた者であれ、すべて、
    イスラエルの会衆から断たれるであろう。


寄留の他国人は許してやれよwww

20節 あなたがたは種を入れたものは何も食べてはならない。
    すべてあなたがたのすまいにおいて
    種入れぬパンを食べなければならない』」。


神様、ひまわりの種でも食べて腹壊したのかな。

21節 そこでモーセはイスラエルの長老をみな呼び寄せて言った、
    「あなたがたは急いで家族ごとに一つの小羊を取り、
     その過越の獣をほふらなければならない。


神様のジンギスカン祭りに付き合わされる人間たち。

22節 また一束のヒソプを取って鉢の血に浸し、
    鉢の血を、かもいと入口の二つの柱につけなければならない。
    朝まであなたがたは、ひとりも家の戸の外に出てはならない。

モーセ「ホント、毎度すみませんね。うちの神様が・・・」
出来の悪い社長の失敗をフォローする営業社員。

あれ?こういうのアロンの役目じゃなかったっけ。

23節 主が行き巡ってエジプトびとを撃たれるとき、
    かもいと入口の二つの柱にある血を見て、
    主はその入口を過ぎ越し、滅ぼす者が、
    あなたがたの家にはいって、撃つのを許されないであろう。


あ、やっぱ神様は弱いから指示を下すだけなんだね。
タイマンでも人間に負けるのに、複数人に囲まれたらフルボッコだもんな。
滅ぼす者は別にいる、と。

24節 あなたがたはこの事を、あなたと子孫のための
    定めとして、永久に守らなければならない。


だからさ、神様はすぐ約束忘れるくせに
人間に永久の約束を押し付けるなよ。

25節 あなたがたは、主が約束されたように、
    あなたがたに賜る地に至るとき、
    この儀式を守らなければならない。

エジプトの人をSATSUGAIする際、イスラエルの家を間違えないようにするため
人間に無理やりやらせたキチガイ行動を勝手に神聖化して続けさせるクズ神。

26節 もし、あなたがたの子供たちが
    『この儀式はどんな意味ですか』と問うならば、


ジンギスカン祭りだって。

27節 あなたがたは言いなさい、『これは主の過越の犠牲である。
    エジプトびとを撃たれたとき、エジプトにいた
    イスラエルの人々の家を過ぎ越して、
    われわれの家を救われたのである』」。民はこのとき、伏して礼拝した。

救われたとか言ってるけど、
もともと神様がパロの心をかたくなにしなければ
今頃とっくにエジプトから脱出できているからな、イスラエル。


28節 イスラエルの人々は行ってそのようにした。
    すなわち主がモーセとアロンに命じられたようにした。


神様の指示に疑問を感じたり質問をした人は
再教育施設へ送り込まれて正しい思想を植え付けられます。

ここで12章前半終了。

<<今日わかったこと>>
・神様、ジンギスカン祭りを人間に強要。
・イスラエルとエジプトの家を見分けるなら、もっとマシな方法考えろ。
・ジンギスカンはオスのほうが美味しいらしい。


12章後半では、神様がエジプトに過去最大の暴虐ぶりを示すことでしょう。

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松尾 ジンギスカン 特上ラム 1kg( ラム肉 )


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まじめにまじめに勉強します。

ええ、いたってまじめに。

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