出エジプト記 1章
1節 さて、ヤコブと共に、おのおのその家族を伴って、
エジプトへ行ったイスラエルの子らの名は次のとおりである。
え?創世記のおさらいするの?
DQNの名前ばっかりだよな。
2節 すなわちルベン、シメオン、レビ、ユダ、
3節 イッサカル、ゼブルン、ベニヤミン、
4節 ダン、ナフタリ、ガド、アセルであった。
DQN選手権かな?
5節 ヤコブの腰から出たものは、合わせて七十人。
ヨセフはすでにエジプトにいた。
完全におさらいじゃないか。
6節 そして、ヨセフは死に、兄弟たちも、
その時代の人々もみな死んだ。
ヨセフの息子たちが、
また詐欺と神様のえこひいきで偉くなる話になるんですか?
7節 けれどもイスラエルの子孫は多くの子を生み、
ますますふえ、はなはだ強くなって、国に満ちるようになった。
だって特権階級ですもの。
土着のエジプト国民よりもいい土地もらったんだよね。ずるいよ。
8節 ここに、ヨセフのことを知らない新しい王が、エジプトに起った。
相当時間が経ったんだろうね。
9節 彼はその民に言った、「見よ、イスラエルびとなるこの民は、
われわれにとって、あまりにも多く、また強すぎる。
よく言った!えらい!
10節 さあ、われわれは、抜かりなく彼らを取り扱おう。
彼らが多くなり、戦いの起るとき、敵に味方して、
われわれと戦い、ついにこの国から逃げ去ることのないようにしよう」。
えーと、それはちょっとやりすぎなんじゃ。
普通に扱ってもいいんじゃないかな?
神様が怒るとヒドい仕返し食らうよ?
11節 そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、
重い労役をもって彼らを苦しめた。
彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
なるほど。パロっていうのは王様のことなんだな。
ファラオと同じ?創世記のパロとは別人だもんね。
創世記でそういえば、
カナン人の土地を手に入れる前に奴隷になる
みたいなこと言ってたけど本当になったね。
12節 しかしイスラエルの人々が苦しめられるにしたがって、
いよいよふえひろがるので、
彼らはイスラエルの人々のゆえに恐れをなした。
辛い奴隷生活の中で、楽しみがエロしかなかったんだね。
中国「一人っ子政策をしよう」
13節 エジプトびとはイスラエルの人々をきびしく使い、

「無理というのは嘘吐きの言葉なんです。
うちはブラック企業じゃない」
14節 つらい務をもってその生活を苦しめた。
すなわち、しっくいこね、れんが作り、
および田畑のあらゆる務に当らせたが、
そのすべての労役はきびしかった。

多分こういう人が管理役なんだろうな。
15節 またエジプトの王は、ヘブルの女のために
取上げをする助産婦でひとりは名をシフラといい、
他のひとりは名をプアという者にさとして、
プアって、名前から貧乏だな。
16節 言った、「ヘブルの女のために助産をするとき、
産み台の上を見て、もし男の子ならばそれを殺し、
女の子ならば生かしておきなさい」。
あら、一人っ子政策よりも過激。
ちなみに男の娘だったらどうするんですか?
17節 しかし助産婦たちは神をおそれ、エジプトの王が
彼らに命じたようにはせず、男の子を生かしておいた。
※ただしイケメンに限る
18節 エジプトの王は助産婦たちを召して言った、
「あなたがたはなぜこのようなことをして、
男の子を生かしておいたのか」。
神様「あなたはなぜこのようなことをして、男の子を殺そうとするのか」
19節 助産婦たちはパロに言った、「ヘブルの女は
エジプトの女とは違い、彼女たちは健やかで
助産婦が行く前に産んでしまいます」。
朝から晩まで過度な労働適度な運動させた結果だね。
20節 それで神は助産婦たちに恵みをほどこされた。
そして民はふえ、非常に強くなった。
やることなすこと裏目。
創世記のパロも無能だったけど、今回のパロも無能だな。
21節 助産婦たちは神をおそれたので、
神は彼女たちの家を栄えさせられた。
聖書の教えで一番大切なことは、
「長いモノには巻かれろ」だもんね。
22節 そこでパロはそのすべての民に命じて言った、
「ヘブルびとに男の子が生れたならば、
みなナイル川に投げこめ。しかし女の子はみな生かしておけ」。
パロがひどい命令を出したところで、1章終了。
創世記ではアブラハム一族が「ヒャッハー」状態でしたが、
出エジプト記では逆に「おごれるものは久しからず」ですね。
<<今日わかったこと>>
・エジプトのパロ、ようやく売国政策から脱却。
・だがやりすぎていて、どう考えても神様からのお仕置きフラグ。
・エジプトの女性は健やかじゃないらしい。
でもどうせ、神様に助けられて勝ち組になるんでしょう?
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エジプトへ行ったイスラエルの子らの名は次のとおりである。
え?創世記のおさらいするの?
DQNの名前ばっかりだよな。
2節 すなわちルベン、シメオン、レビ、ユダ、
3節 イッサカル、ゼブルン、ベニヤミン、
4節 ダン、ナフタリ、ガド、アセルであった。
DQN選手権かな?
5節 ヤコブの腰から出たものは、合わせて七十人。
ヨセフはすでにエジプトにいた。
完全におさらいじゃないか。
6節 そして、ヨセフは死に、兄弟たちも、
その時代の人々もみな死んだ。
ヨセフの息子たちが、
また詐欺と神様のえこひいきで偉くなる話になるんですか?
7節 けれどもイスラエルの子孫は多くの子を生み、
ますますふえ、はなはだ強くなって、国に満ちるようになった。
だって特権階級ですもの。
土着のエジプト国民よりもいい土地もらったんだよね。ずるいよ。
8節 ここに、ヨセフのことを知らない新しい王が、エジプトに起った。
相当時間が経ったんだろうね。
9節 彼はその民に言った、「見よ、イスラエルびとなるこの民は、
われわれにとって、あまりにも多く、また強すぎる。
よく言った!えらい!
10節 さあ、われわれは、抜かりなく彼らを取り扱おう。
彼らが多くなり、戦いの起るとき、敵に味方して、
われわれと戦い、ついにこの国から逃げ去ることのないようにしよう」。
えーと、それはちょっとやりすぎなんじゃ。
普通に扱ってもいいんじゃないかな?
神様が怒るとヒドい仕返し食らうよ?
11節 そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、
重い労役をもって彼らを苦しめた。
彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
なるほど。パロっていうのは王様のことなんだな。
ファラオと同じ?創世記のパロとは別人だもんね。
創世記でそういえば、
カナン人の土地を手に入れる前に奴隷になる
みたいなこと言ってたけど本当になったね。
12節 しかしイスラエルの人々が苦しめられるにしたがって、
いよいよふえひろがるので、
彼らはイスラエルの人々のゆえに恐れをなした。
辛い奴隷生活の中で、楽しみがエロしかなかったんだね。
中国「一人っ子政策をしよう」
13節 エジプトびとはイスラエルの人々をきびしく使い、

「無理というのは嘘吐きの言葉なんです。
うちはブラック企業じゃない」
14節 つらい務をもってその生活を苦しめた。
すなわち、しっくいこね、れんが作り、
および田畑のあらゆる務に当らせたが、
そのすべての労役はきびしかった。

多分こういう人が管理役なんだろうな。
15節 またエジプトの王は、ヘブルの女のために
取上げをする助産婦でひとりは名をシフラといい、
他のひとりは名をプアという者にさとして、
プアって、名前から貧乏だな。
16節 言った、「ヘブルの女のために助産をするとき、
産み台の上を見て、もし男の子ならばそれを殺し、
女の子ならば生かしておきなさい」。
あら、一人っ子政策よりも過激。
ちなみに男の娘だったらどうするんですか?
17節 しかし助産婦たちは神をおそれ、エジプトの王が
彼らに命じたようにはせず、男の子を生かしておいた。
※ただしイケメンに限る
18節 エジプトの王は助産婦たちを召して言った、
「あなたがたはなぜこのようなことをして、
男の子を生かしておいたのか」。
神様「あなたはなぜこのようなことをして、男の子を殺そうとするのか」
19節 助産婦たちはパロに言った、「ヘブルの女は
エジプトの女とは違い、彼女たちは健やかで
助産婦が行く前に産んでしまいます」。
朝から晩まで
20節 それで神は助産婦たちに恵みをほどこされた。
そして民はふえ、非常に強くなった。
やることなすこと裏目。
創世記のパロも無能だったけど、今回のパロも無能だな。
21節 助産婦たちは神をおそれたので、
神は彼女たちの家を栄えさせられた。
聖書の教えで一番大切なことは、
「長いモノには巻かれろ」だもんね。
22節 そこでパロはそのすべての民に命じて言った、
「ヘブルびとに男の子が生れたならば、
みなナイル川に投げこめ。しかし女の子はみな生かしておけ」。
パロがひどい命令を出したところで、1章終了。
創世記ではアブラハム一族が「ヒャッハー」状態でしたが、
出エジプト記では逆に「おごれるものは久しからず」ですね。
<<今日わかったこと>>
・エジプトのパロ、ようやく売国政策から脱却。
・だがやりすぎていて、どう考えても神様からのお仕置きフラグ。
・エジプトの女性は健やかじゃないらしい。
でもどうせ、神様に助けられて勝ち組になるんでしょう?
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