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当ブログの聖書ネタについて

http://bible.salterrae.net/kougo/html/

このブログは、こちらの口語訳聖書を
読ませていただいております。

そのため、すでに聖書をお持ちの方、
読んだことがあるという方は、
微妙に知っている文と違うかもしれません。

そもそも聖書は日本の書物じゃないので、
訳によって解釈が違ってくることがあるかもしれません。

まあ、まずは大まかなストーリーを
知れればよい、ということで。
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ロトとその娘たちについて描いた宗教画

創世記19章で、
住んでいたソドムとゴモラを神様によって
燃やされてしまい山に避難したロトとその妻、娘たち2人。

しかし「振り返ってはならない」という言いつけを
守ることが出来ず後ろを振り返ったロトの妻は
塩の柱にされてしまうという重すぎる罰を受けます。

一方、生き残った父娘ですが
娘たち2人はまだ処女の身の上でありながら、
なんと子孫を残すために父のロトを酔いつぶして
父親と関係を持ち子どもを妊娠します。

この衝撃的なエピソード、
中世に何人かの画家が絵にしているようで
このようなサイトを見つけました。

アーティストリアン 旧約聖書~ロトと娘たち
http://www.emimatsui.com/subject/old_testament/old04.html

まずは一番上、フリーニさんの
「ロトと娘たち」を見てみましょうか。

・・・ロト、起きてるじゃん!!
聖書には、ロトは娘が寝たのも起きたのも
知らなかったと書いてあったのですが。

しかも3人でプレイしているじゃないですか。
聖書には姉と妹、1人ずつ交代で父と寝たような
記述がされているのですが。

次の絵、ジェンティレスキさんの
「ロトと娘たち」という絵も状況はよくわかりませんが
3人で楽しんでいるような感じを見受けます。

ただ、こっちはロトさん酔いつぶれてグッスリですね。

3枚目、アルブレヒト・デューラーさんの
「ソドムから娘たちと逃げるロト」は
サービスシーン(違)ではなく逃亡中の父娘を描いた作品。

よく見ると、後ろの方に塩の柱にされたと思われる
ロトの奥さんが描かれていますね。
しかし、そんな中でもロトと娘たちは
振り返ることができません。
振り返ったら塩の柱が2体、3体と増えていくのですから・・・。

この絵を見ると、やっぱり神様ってちょっと
頭おかしいんじゃないの?と思わずにいられませんね。

ロト一行が避難し終えてからゆっくり
ソドムとゴモラに火を降らせればいいだけの話じゃないですか。

で、問題作がこのサイトの下2枚の絵画。
4枚目、ライデンさんの「ロトと娘たち」を見ますとですね。

えーと。
完全に父親のロトがリードして
娘の肩に手を回し胸を揉もうとしていらっしゃいます。


しかも、この絵の問題点は
背景で街がまだ燃やされているんですね。

住まいのあったソドムで親戚が焼き殺され、
ついさっき奥さんが塩の柱になって間もないのに
喪中も何も関係なく娘とのHを楽しむ父親。


これはもう、悪人だから滅ぼされたという
ソドムの人たちよりも人間的にアウトなのでは?
普通の神経してたら、性欲なんて湧きません。

最後に5枚目、ヘンドリック・ホルツィウスさんの
「ロトと娘たち」も燃える街をバックに
満面の笑みのロトさんと
酒盛りを楽しんでいる様子の娘2人
が描かれています。
(全員裸で)

奥さん(母親)が亡くなったばかりの時に
どう考えても頭のネジがぶっ飛んだ父娘です。
子作りのためというより、完全に快楽を求めています。

多分、画家の人たちがロトと娘をモチーフにする時に
聖書の記述通りに描くと絵的に面白くないから
こんな過激でぶっ飛んだ記述にしたんだと思いますが。

現代の倫理と照らし合わせるとありえない、
個人的にはあまりにも衝撃的な光景の絵だったので、
紹介させてもらいました。

イスラエルの民が紅海を渡るのにかかった時間を考える

出エジプト記14章で、神の奇跡によって
海が2つに割れ、イスラエル民はエジプトの追手から逃れました。

ところで、俺が個人的に気になったのは
エジプト人たちは神の御使いたちに足止めを食らっていたのですが、
一体どれだけ彼らが根気強く
イスラエル人の直前で立ち止まっていたんだろう
、ということです。

19節 このとき、イスラエルの部隊の前に行く神の使は
    移って彼らのうしろに行った。雲の柱も
    彼らの前から移って彼らのうしろに立ち、

20節 エジプトびとの部隊とイスラエルびとの部隊との
    間にきたので、そこに雲とやみがあり夜もすがら、
    かれとこれと近づくことなく、夜がすぎた。


で、イスラエル人が海のどこらへんを渡ったか調べたところ
http://www.moonover.jp/bekkan/mania/seisyo.htmのサイトより
こんな地図がありました。
ksajiomakp.jpg
なるほど、そもそも想定ルートが2つあるんですね。
このどっちかをイスラエルの人たちは通ったと。
この後山に行くの?なんで?カナン人の土地は?

そしてこの2か所の海をグーグルマップで拡大したのがこちら。
sigawaio.jpg sjiwauwanm.png


渡った場所が具体的にどことどこの間かはわかりませんが、
まず間違いなく5km以上ありますね。
ここではオマケして、5kmということにしておきましょう。

で、ここを渡った人数は徒歩の成人男子が60万人。
さらに、女性が同数、子どもを考えると150万人にはなるでしょう。
さらに、家畜・食糧なども一緒です。

さて、では海が割れた部分はどれくらいの幅があったのか。
宗教画などをいろいろ見比べてみると、多めに見積もって50人くらいです。
kdasisykg.jpg

で、一列50人の幅が1km続くと何人になるのか。
歩くのに必要な人と人との間隔を考えると、1mの空間に2人いたとして、
2人 × 50列 × 1000m = 10万人

さらに、ここから家畜・食糧があることを考えると多く見積もっても
海が割れてできた道で1kmの空間に8万人が限界でしょう。

さらに、歩く速さを考えます。
一般的な歩行速度は時速4~5キロ。
ただし、子どもや老人、家畜連れであることを考えると
どんなに彼らが健康体でも時速4キロを上回っていたとは思えません。

時速4キロで、5キロの道のりを歩くのにかかる時間は1時間15分。
最初の人が紅海を渡りきったころ、
ようやく紅海を渡り始めるのは40万人めです。
150万人が無事紅海を渡るのに必要な時間は・・・3時間半ほど。

これだけの時間、イスラエル人の直前に迫ったエジプト軍は
御使いに邪魔をされて
gunuefgugeg.jpg
「ぐぬぬ」状態だったわけですね。
そんなに長時間足止めできるなら、わざわざ殺さないで
ずっと足止めしたままイスラエル人を逃がしてあげればよかったじゃん。

しかも、この「3時間半」というのは
海を渡る距離、紅海が割れた幅。人数。歩行速度。
全てを一番少なく見積もって計算した時間です。

もっと現実的に考えるなら、人数はおよそ200万人。
この当時のイスラエルの人口の増え方を考えると、
子だくさんなので確実にそれくらいの人数にはなっているはずです。

で、宗教画などで見る限り紅海を渡っている様子は
1列20人がいいところです。

海を渡った場所を平均的に見積もって、10km程度とします。

また、歩く速度は家畜・子ども老人連れであることを考えて
時速3kmとして再計算してみましょう。

1kmの行列の中に、家畜・食糧などを考えて
1万人程度の人間が歩いているとします。


このように現実的な数字で考えた場合、
最初の1人が海を渡りきった時(3時間20分後)、
10km先のスタート地点を出発しているのは10万人めです。
200万人が無事渡りきるのにかかる時間は、「70時間」。

ははははは。
ほとんど丸3日かかっているじゃないですか。
途中に休憩・睡眠が必要なことを考えると4日は必要ですね。

4日の間、パロとエジプト軍は
イスラエルに追いつけそうな距離
(少なくとも、お互いを視認できる距離)から
ただ手をこまねいていただけですか。

迂回もせず、神様が邪魔していることに気づいて
引き返したりもせず。

神様の奇跡みたいなファンタジーな話を作るのは結構。
ですが、聖書の作者はもう少し数学的なことを
考えて数字を記載したほうがよかったのでは。

どう考えても、数字がおかしいのです。
プロフィール

聖・オレサマ

Author:聖・オレサマ
世界で一番読者のいる本、聖書を
まじめにまじめに勉強します。

ええ、いたってまじめに。

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